「懐かし映画劇場:映画ブログ」TV版を映画化。おなじみ「バットマン」がジョーカー、ペンギンらと対決。バットマンが爆弾を持ってウロウロする珍シーンなどが楽しめる傑作。
(Batman: The Movie:1966年)
ブルース・ウェイン(アダム・ウェスト)と養子ディック(バート・ウォード)。画期的な発明をした男シュミットラップが発明品と共に姿を消す事件発生。ウェインとディックは「バットマン&ロビン」に変身して捜査。
2.海
シュミットラップを乗せた船を調べるバットマン。船が消え、サメに食いつかれる。
3.暗黒同盟
シュミットラップを人質に取り、彼の発明品を悪用しようとする悪党たち。ジョーカー(シーザー・ロメロ)、ペンギン(バージェス・メレディス)、ナゾラー(フランク・ゴーシン)、キャット・ウーマン(リー・メリーウェザー)の4人。
4.捜査
「消えた船」のトリックを調べる「バットマン&ロビン」。ペンギンが潜水艦から彼らに魚雷発射。
5.作戦
ソ連のジャーナリスト「キトカ」としてウェインに接近するキャット・ウーマン。狙いはウェインを人質にして、「バットマン」をおびき寄せること(悪党たちはウェインが「バットマン」であることを知らない)。
6.監禁&反撃
ジョーカーらに捕まるウェイン。うまく脱出。キトカに惚れてしまったウェインは「バットマン」に変身してキトカの救出に向かう。
7.新兵器
シュミットラップの発明品を使うジョーカーら。その道具は「人間から水分を抜き取って、人間を粉に変えてしまう」というもの。世界連合で行われる安全保障会議に出席する9人を粉にして拉致し、身代金を奪う計画だ。
8.対決
ペンギンの潜水艦を「バットボート」で追う「バットマン&ロビン」。甲板で乱闘。粉になってしまった要人9人の運命は?
西川のりお? |
0 件のコメント:
コメントを投稿