2021年1月20日水曜日

「香港映画俳優」「ジャッキー映画の女優たち」⑥(その他①)「懐かし映画劇場:映画ブログ」

『ドラゴンロード』のシドニー・チャン、『五福星』のチェリー・チェン、『サイクロンZ』のポーリン・ヤン、『シャンハイ・ヌーン』のルーシー・リューなど。ジャッキー・チェン作品に登場した香港映画スターを紹介するコーナー。

シドニー・チャン『ドラゴンロード』(Dragon Lord:1982年)

ドラゴン(ジャッキー・チェン)と阿牛(マース)の幼馴染コンビに一目惚れされる美少女。一度はドラゴンを軽蔑してしまうが・・・。

チェリー・チェン『五福星』(Winners and Sinners:1983年)

「五福星」のメンバーである「モジャ」の妹「メイヤー」役。いつの間にか「ポット(サモ・ハン・キンポー)」と恋仲に。

ポーリン・ヤン『サイクロンZ』(Dragons Forever:1988年)

水質の専門家「メイ」の役。従姉イップ(デニー・イップ)の養魚場を工場排水の被害から守ろうとしている。

「ジャッキー映画の女優たち」⑥(その他①)「懐かし映画劇場:映画ブログ」。

アニタ・ユン『デッドヒート』(Thunderbolt:1995年)

「香港フォーカス」の記者エイミーの役。「レーサーで殺人犯で組織のボス」であるクーガーという男が猛スピードで白バイをはねた事件を取材。その取材で自動車修理工のジャッキー(ジャッキー・チェン)と知り合う。

アニー・ウー『ファイナル・プロジェクト』(First Strike:1996年)

「ウクライナから横流しされた核弾頭」を売買するツイ(ジャクソン・ルー)という男の妹「アニー」の役。オーストラリアの水族館に勤める。ツイを追う香港警察の刑事ジャッキー(ジャッキー・チェン)にマークされる。

ミキ・リー『ナイスガイ』(Mr. Nice Guy:1997年)

オーストラリアの人気料理人ジャッキー(ジャッキー・チェン)の彼女「ミキ」。無関係なのにギャングの抗争に巻き込まれるジャッキー。ミキも巻き込まれて危険な目に。

「ジャッキー映画の女優たち」⑥(その他①)「懐かし映画劇場:映画ブログ」。

山本未來『WHO AM I?』(我是誰?:1998年)

砂漠のカーレースに参加する日本人「ユキ」。原住民化したジャッキー(ジャッキー・チェン)を人喰い人種と間違えたり、悪党に追われるジャッキーを助けるカースタントのシーンが見せ場。

スー・チー『ゴージャス』(Gorgeous:1999年)

台湾の少女「プウ」の役。夢のような恋愛に憧れる。香港のリサイクル会社社長チェン(ジャッキー・チェン)と偶然出会って・・・。

ルーシー・リュー『シャンハイ・ヌーン』(Shanghai Noon:2000年)

中国の「ペペ姫」の役。眉毛がつながっている皇子との結婚を嫌がってアメリカに逃げるが拘束されてしまう。姫を密かに慕う近衛兵のチョン・ウェン(ジャッキー・チェン)がアメリカでの「姫奪還作戦」に志願。

「ジャッキー映画の女優たち」⑥(その他①)「懐かし映画劇場:映画ブログ」。

(感想)

ジャッキーと共演した人たちを特集。シドニー・チャンはカワイイけどマースにビンタとボディブローを食らわす、気が強い役。ポーリン・ヤンとミキ・リーはなかなかの美人さんだけど、ジャッキーと共演したのは一回だけ(たぶん)。もっとあってもいいぐらいの美女なんですが。スー・チーは実に個性的な顔。ルーシー・リューは「姫様」の役(あんまり「姫」というイメージが無い人のような気も)。『五福星』のチェリー・チェンがオススメ。笑顔を見せるシーン、悪党たちと戦うシーン、ハンバーガー店のシーンなど見せ場が多い。作品も面白かった。

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(予告編:YouTube)

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