2020年12月15日火曜日

懐かし映画劇場:スティーブ・マックイーン『マックイーンの絶対の危機』

「懐かし映画劇場:映画ブログ」宇宙から飛んできたナゾの物体に人間が吸収されていくホラー映画。ゆっくりと動く「謎の物体」。人を襲うときは意外に速い。どうやって退治する? 

(The Blob:1958年)

1.カップル

スティーヴ(スティーブ・マックイーン)とジェーン(アニタ・コルシオ)。

2.落下

空から赤い何かが落下するのを目撃するスティーヴとジェーン。

3.物体

落下物を調べる老人。ナゾの粘着質な「物体」が手に張り付く。

4.診療所

老人を診療所に連れていくスティーヴとジェーン。

5.犠牲者

人間を次々と吸収していく「物体」。吸収するたびに大きくなっていく。

6.警察

診療所のハレン医師が襲われるのを目撃したスティーヴ。警察に事情を説明しても信用してもらえない。

7.

スーパーマーケットで襲われるスティーヴとジェーン。ドアを閉めても、下の隙間から「物体」は侵入してくる。

8.映画館

映画館に現れた「物体」。パニックになって映画館から逃げ出す人々(笑いながら逃げてる人も)。

9.絶対の危機

食堂を襲う「物体」。スティーヴらに人喰い「物体」が迫る・・・。

(予告編:YouTube)

(コメント)

内容はシンプル。宇宙からの物体。次々に人を消化してデカくなっていく。底無しの欲望が周囲を混乱させる。この「物体」は人間の欲求を象徴しているのかな? 若いマックイーンが恐怖の物体にビビるシーンが見せ場。そんな化け物がいるわけないじゃないか、と他人に信用されないのもホラー映画ではありがちなパターン。映画館のシーンがオススメ。壁に貼ってある古いポスター(当時は新作だった、と思う)、劇場の雰囲気、人々の服装。襲われてるのに笑いながら映画館から逃げていく人々(マジメにやってくれないエキストラ)。この物体に弱点はあるのか? ラストを見てもスッキリしない感じ。自分がこの物体に襲われたらどう逃げるか、と想像しながら鑑賞するといいかも。マックイーン、物体、映画館に注目の傑作です。 

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