2020年12月5日土曜日

懐かし映画劇場:エディ・マーフィ『48時間』

「懐かし映画劇場:映画ブログ」脱走した凶悪犯を刑事&囚人が追うアクション・コメディ映画。銃撃戦、白人専用の店&ハッタリトーク、最後の対決シーンに注目の傑作。

(48 Hrs.:1982年)

1.凶悪犯1

ビリー(ソニー・ランダム)。

2.凶悪犯2

刑務作業中の囚人ギャンズ(ジェームズ・レマー)。ギャンズとケンカになったフリをしてギャンズを脱走させるビリー。

3.刑事

冴えない中年の刑事ジャック(ニック・ノルティ)。同棲中の女性ともあまりうまくいっていない感じ。

4.銃撃戦

ホテルに潜伏中のギャンズとビリー。刑事たちに発砲。

5.刑務所

ギャンズとビリーの強盗仲間だったレジー(エディ・マーフィ)。ジャックは「48時間」だけレジーを刑務所から出して、ギャンズとビリーを追うつもりだ。

6.白人の店

捜査官のフリして「白人ばかりの店」で聞き込みをするレジー(エディのハッタリトークが面白いシーン)。

7.

駅に現れたギャンズとビリー。銃撃戦。

8.黒人の店

どうしても女が欲しいレジー。黒人の店で手当たり次第に女性に声をかけまくる。

9.対決

ビリーを追い込んだレジー。

10.最後の対決

ギャンズを追うジャックとレジー。しかし、レジーが捕まってしまった・・・。

(予告編:YouTube)

(コメント)

エディ・マーフィはこの映画でのキャラのような「怪しい男」の役が似合うような気がする。悪い奴だけど、妙に明るいところがあるキャラ。『サタデーナイトライブ』『大逆転』でもそういうキャラでウケてましたね。白人専用の店でのやりとり、黒人の店での女性との会話、が見せ場。ニック・ノルティはしかめっつら。ギャンズとビリーは悪役ながら、かなりの存在感。女性たちの美しい姿も観ることができる名作。迫力のあるシーン、面白シーンに注目です。

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