①『ヤング・マスター 師弟出馬』
（あらすじ）カンフー道場の青年が道場を追放された兄弟分を師範の命令で連れ戻そうとする。ジャッキー・チェン、ウォン・インシック、ユン・ピョウ、シー・キエン。
（見所）ジャッキーが孤児ドラゴンを演じるカンフーもの。道場を追い出された兄弟子タイガーを探して、最後は強敵と戦う、という内容。これまでの「復讐ものカンフー」とは違う雰囲気の作品。ジャッキーらしいコミカルなカンフーアクションが見られます。「香港の蟹江敬三」フォン・ハックオン、『ドラゴン怒りの鉄拳』のティエン・フォン、『燃えよドラゴン』のシー・キエンが出演。見所は、獅子舞対決、椅子を使うユン・ピョウ、ケタ外れの強さのウォン・インシック、「底なし沼」と風呂場のシーンなどたくさんあります。
②『バトルクリーク・ブロー』
（あらすじ）中国人青年がケンカ大会に出場し、家族や仲間を守ろうとする。ジャッキー・チェン、マコ、オックス・ベイカー。
（見所）アメリカに住む中国人青年ジェリー（ジャッキー・チェン）がギャングに脅迫されて危険な格闘大会に出る、という内容。一つ一つのシーンは面白いけどヒットしなかった作品。マコは『ブルース・リーのグリーンホーネット』『コナン・ザ・グレート』にも出演しているベテラン。見所は、用心棒代を要求するギャングを叩きのめすジェリー、ローラースケートレース、椅子を使って二人組ギャングと戦うシーン、ジェリーがハーバートとカンフーの特訓をするシーン、格闘大会。
③『キャノンボール』
（あらすじ）スピード違反が当たり前の4800キロのカーレース「キャノンボール」でスターたちが優勝をめざす。ジャッキー・チェン、バート・レイノルズ、ロジャー・ムーア。
（見所）違法なカーレースに個性的なメンバーが参加。面白いギャグ、まったく面白くないギャグ、 細かいギャグがたくさんありますので、笑いながら、ツッコミながら見なければならない「見る人次第」の作品。車好きの人、出演してるスターたちをよく知ってる人は楽しめるでしょう。ジャッキーとマイケル・ホイが面白い（なぜか日本人役）。ジャッキーのカンフーもあります。「日本語吹き替え」だともっと笑えます。
④『キャノンボール２』
（あらすじ）「キャノンボール」でアラブの王族が優勝をめざす。ジャッキー・チェン、バート・レイノルズ、サミー・デイヴィスJr、フランク・シナトラ、テリー・サバラス。
（見所）『キャノンボール』の続編。違法なカーレースに個性的なメンバーが参加。ジャッキーの出演シーン、マフィアがドジを踏みまくるシーンが特に見せ場。ギャグはスベり気味なので「いかに面白くツッコめるか」で楽しさが違ってくる作品。個人的には、「テリー・サバラスが同じギャグを２回やるシーン」「サミー・デイヴィスJrがフランク・シナトラを二度見するシーン」が面白かった。『野獣捜査線』のヘンリー・シルヴァも出演。見所はチーム三菱（ジャッキー）のコンピューター搭載のハイテク車、ジャッキーのカンフー。これも「日本語吹き替え」の方が面白いです。
⑤『ドラゴンロード』
（あらすじ）幼馴染の青年が国宝窃盗団の仲間割れに巻き込まれる。ジャッキー・チェン、マース、ティエン・ホン、シドニー・チャン、ウォン・インシク。
（見所）ジャッキーとマースが金持ちのボンボンを演じる。カンフーものでもなく、ポリスものでもない珍しい映画。カワイイ女の子をめぐる幼馴染のライバル対決、スポーツ、国宝窃盗団との戦い、が見せ場の娯楽作。ヒロインはとてもかわいいシドニー・チャン。『ドラゴンへの道』のウォン・インシクが『ヤング・マスター 師弟出馬』に続いて強さをアピール。その他の見所はマースが女子からビンタとボディーブローを食らうシーン、
銃や大砲でイタズラ、ドリフのコントみたいなラスト。
⑥『ドラゴン特攻隊』
（あらすじ）特攻隊が極東軍の捕虜になった連合軍の将軍たちと50万ドルを奪い返そうとする。ジャッキー・チェン、ブリジット・リン。
（見所）ジャッキーの出演シーン、かっこいいブリジット・リン、マヌケなキャラ・演出が楽しい作品。ストーリーよりもギャグを楽しむ、なかなかのドタバタ喜劇。個性的な特攻隊メンバーがアマゾネス軍団につかまったり、幽霊屋敷でビビったり。ドリフのコント総集編みたいな感じでギャグが次から次へと出てきます。『ポリス・ストーリー 香港国際警察』でもおなじみのブリジット・リンが格好良かった。「極東軍」てのもツッコミどころが多い変な軍団（車、衣裳、設定など）。
（見所）『キャノンボール』の続編。違法なカーレースに個性的なメンバーが参加。ジャッキーの出演シーン、マフィアがドジを踏みまくるシーンが特に見せ場。ギャグはスベり気味なので「いかに面白くツッコめるか」で楽しさが違ってくる作品。個人的には、「テリー・サバラスが同じギャグを２回やるシーン」「サミー・デイヴィスJrがフランク・シナトラを二度見するシーン」が面白かった。『野獣捜査線』のヘンリー・シルヴァも出演。見所はチーム三菱（ジャッキー）のコンピューター搭載のハイテク車、ジャッキーのカンフー。これも「日本語吹き替え」の方が面白いです。
⑤『ドラゴンロード』
（あらすじ）幼馴染の青年が国宝窃盗団の仲間割れに巻き込まれる。ジャッキー・チェン、マース、ティエン・ホン、シドニー・チャン、ウォン・インシク。
（見所）ジャッキーとマースが金持ちのボンボンを演じる。カンフーものでもなく、ポリスものでもない珍しい映画。カワイイ女の子をめぐる幼馴染のライバル対決、スポーツ、国宝窃盗団との戦い、が見せ場の娯楽作。ヒロインはとてもかわいいシドニー・チャン。『ドラゴンへの道』のウォン・インシクが『ヤング・マスター 師弟出馬』に続いて強さをアピール。その他の見所はマースが女子からビンタとボディーブローを食らうシーン、
銃や大砲でイタズラ、ドリフのコントみたいなラスト。
⑥『ドラゴン特攻隊』
（あらすじ）特攻隊が極東軍の捕虜になった連合軍の将軍たちと50万ドルを奪い返そうとする。ジャッキー・チェン、ブリジット・リン。
（見所）ジャッキーの出演シーン、かっこいいブリジット・リン、マヌケなキャラ・演出が楽しい作品。ストーリーよりもギャグを楽しむ、なかなかのドタバタ喜劇。個性的な特攻隊メンバーがアマゾネス軍団につかまったり、幽霊屋敷でビビったり。ドリフのコント総集編みたいな感じでギャグが次から次へと出てきます。『ポリス・ストーリー 香港国際警察』でもおなじみのブリジット・リンが格好良かった。「極東軍」てのもツッコミどころが多い変な軍団（車、衣裳、設定など）。
(予告編：YouTube)
『ヤング・マスター/師弟出馬』
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