「ブルース・リーのソックリさん」として有名なドラゴン・リーが主演しているカンフー映画。戦時中の中国が舞台。刀や円盤形の武器を使う日本人。ヌンチャクで対抗するドラゴン・リーがカッコいい(かもしれない)映画です。
(ストーリー)
「ブルース・リーの戦い」を再現した映像集。冒頭にブルース・ライ。以降はドラゴン・リーが『ドラゴン怒りの鉄拳』っぽい設定で戦う。
(キャスト)
ブルース・リー(?)
ブルース・ライ
ドラゴン・リー
(コメント)
日本語字幕が無いものを鑑賞(言葉がわからない。英文で書かれた情報を元にこの記事を書いています)。オープニングはブルース・リーの画像(勝手に使ってる?)。「ブルース・リーの出演シーン」はオープニングの画像のみ(これでは「出演している」とは言えない)。「ドラゴン・リーの映画」なのかと思ったら、ブルース・ライのアクションシーンでスタート。「グリーンホーネット」の格好で戦うライ。それが終わってドラゴン・リー登場。ヘンなチョビヒゲの日本人と戦う。中国人が日本人に痛めつけられ、ドラゴン・リーが日本人をやっつける、というわかりやすい感じの映像。脚力が武器のドラゴン・リー。美女を助けたり、刀や円盤形の武器を持った敵と素手で戦う(武器を素手でキャッチする凄腕)。敵に閉じこめられるなどのワナにかかっても脱出して大勢の敵をヌンチャクで倒しまくる(意外にヌンチャクの扱いが巧い)。ただ、彼の顔をアップで見ると思わず笑ってしまう(ブルース・リーのモノマネをするコロッケや竹中直人に似ている)。そんな彼がワイアーアクションで妙な動きになっていたり、カメラ目線になると、観ているコッチとしてはさらに笑ってしまう。ドラゴン・リーがマジメにアクションしている映画。いつか日本語字幕つきDVDで観てみたいものです。
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