「懐かし映画劇場:映画ブログ」私立探偵事務所が様々な事件を解決していくコメディ映画。ケチな所長、セコい犯罪者、ドジな強盗、厚化粧のオバチャンといったキャラクターが楽しい。
(The Private Eyes:1976年)
私立探偵事務所「萬能私家偵探社」の所長、ウォン(マイケル・ホイ)。「総督と握手した写真」が自慢の人。浮気調査で報酬タップリ。
2.強盗団
『燃えよドラゴン』のミスター・ハンみたいな強盗団のボス(シー・キエン)。なかなか残酷な男。強盗団のメンバーにはマース(ジャッキー・チェンの盟友)もいる。
3.助手
どうも頼りないウォンの助手フグ(リッキー・ホイ)。トボケた感じの男。仕事道具を持ってくるのを忘れるドジっぷり。
4.見習い
雇ってくれ、と突然やってきたレイ(サミュエル・ホイ)。「空瓶からストローを抜く仕事」をクビになった経験あり。カンフーが得意。
5.秘書
「萬能私家偵探社」の秘書、ジャッキー(テレサ・チュウ)。かわいくて優しい女性。ケチなウォンに思わず「ブスッ」とした表情をすることも。
6.財布スリ?
財布が見あたらないウォン。怪しい男(「香港の岡村隆史」。名前は知らない)を追いかけて、厨房で対決。
7.ボロ車
ウォンの超ポンコツ車。ドアを閉めただけでミラーがポロリ。壊した分は給料から引かれる。
8.格闘技道場
テレビと冷蔵庫の代金を払わないグラサンヒゲ男。取り立てに向かうウォン。偽ジャイアント馬場が脅しに出てきた。
9.万引き事件
厚化粧のモクさんが経営するスーパーでは「万引き」が多発。商品を懐に入れてすっとぼける夫婦を問いつめる。
10.映画館
映画館に爆弾魔と武装強盗。ステージでウォンを脅すミスター・ハン。「萬能私家偵探社」はこの事件を解決できるのか?
(予告編:YouTube)
(コメント)
昭和世代には懐かしい作品。個性的なキャラとギャグがいっぱい出てきますので若い人でも楽しめると思います。私が好きなのは「財布スリ」をウォンが追いかけるシーン。スリ男が「サメの歯」で抵抗するため、ウォンがブルース・リーばりにソーセージヌンチャクを振り回す場面。ブルース・リーが急死した後、香港映画界を支えたホイ兄弟。先輩のリーを意識しているところがファンにはうれしい。「探偵モノ」なので悪役も個性的。強盗団のボス、グラサンヒゲ男、万引き夫婦、爆弾魔、浮気亭主など。『Mr.Boo!』シリーズはいっぱいありますけど、結局コレが一番面白い。キャラ、ギャグ、テーマ曲が楽しい傑作。DVDには吹き替えが入っています。字幕で観るより楽しめるかも。
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