①『ファイナル・プロジェクト』
(あらすじ)香港警察の刑事が奪われた核弾頭を追う。ジャッキー・チェン、ジャクソン・ルー、アニー・ウー。
(見所)『ポリス・ストーリー 香港国際警察』シリーズの4作目。ジャッキー版「007」といった雰囲気の作品。「簡単な任務だよ」と言われたのに大変な事件に(自分から)関わってしまう刑事がジャッキー。アクションとヒロイン、アニー・ウーのかわいらしさが見所。ジャッキー vs 中国人グループの戦い、スノーモービル・スノーボードを使ったアクション、獅子舞・箒・梯子を使ったアクション、水族館での戦いが見せ場です。
②『ナイスガイ』
(あらすじ)テレビ番組で人気の料理人がギャングの騒動に巻き込まれる。ジャッキー・チェン、ミキ・リー、サモ・ハン、リチャード・ノートン。
(見所)オーストラリアが舞台。サモ・ハン監督作の楽しい雰囲気の映画。ギャングの悪事を撮影した女性がジャッキーをトラブルに巻き込む。という内容。サモ・ハン監督らしいのは悪役もユーモラスであること。ギャングのボス、ジャンカルロはとてもキレイ好き(豪邸では靴の上に靴下をはかせる、車は土足厳禁、他人にはソファーに座らせない(汚れるから))。その豪邸がどうなってしまうのかは観てのお楽しみ。ヒロインのミキ・リーは美人さんで、「小さい」という言葉に変にこだわるところなどがとてもかわいい。サモ・ハンは「自転車に乗ったデブ」というチョイ役で登場。オススメしたい映画です。
③『WHO AM I?』
(あらすじ)特殊部隊の隊員が仲間の命を奪った敵と対決する。ジャッキー・チェン、山本未來、ケイン・コスギ(チョイ役)。
(見所)サスペンス的な雰囲気のアクション作品。ケガして記憶喪失になってしまう、という設定。結局、アクションを楽しめばいい内容になってます。オランダの木靴で戦うシーン、手錠をかけられた状態でのアクション、悪党に仕返しするシーンが見せ場です。
④『ラッシュアワー』
(あらすじ)香港警察の警部補とロサンゼルス市警の刑事が誘拐された中国総領事の娘を救おうとする。ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、ツィ・マー。
(見所)このシリーズは三作ありますが、この一作目がベスト。クリス・タッカーのトークが面白い。「ワカリマスカ? 私の言ってること」ってな感じでコミュニケーションをとりにいくタッカー演じるカーター刑事。「チャーハン野郎」などとブツブツ文句を言う。一人で気合いが入ってるカーター刑事を周りが冷静に見ているスベリ芸的なシーンも楽しい。ジャッキーのアクション、文化のギャップが楽しめる内容です。
⑤『ラッシュアワー2』
(あらすじ)香港警察の警部とロサンゼルス市警の刑事が偽札事件を追う。ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、ジョン・ローン、チャン・ツィイー。
(見所)前作でやったネタをジャッキーとタッカーを逆にしてやったり、定番化したような演出もある続編。ラストシーンの迫力でスッキリする内容。『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』『ラストエンペラー』のジョン・ローン、女殺し屋の役に『初恋のきた道』のチャン・ツィイー。見所は、カーターの覚えたての中国語が通じないシーン、路上で恥ずかしい目に遭うリーとカーター、モグリのバクチ屋で情報収集。
⑥『ラッシュアワー3』
(あらすじ)香港警察の警部とロス市警の警官が秘密結社トライアッドを追う。ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、真田広之、工藤夕貴。
(見所)中国人犯罪組織「トライアッド」との戦いがメイン。アクションとキャラを楽しむ内容。クリス・タッカーはちょいと太ってヘビー級ボクサーみたいになってますが、オネェのフリして捜査したり、デカい中国人に踏んづけられるなどの見せ場があります。見所は、小ネタ、ラストの定番「落下シーン」、ジャッキーの日本語(よく聞き取れない。私だけ?)、女殺し屋ジャスミン(工藤夕貴)の武器、ジャッキーと真田広之の対決。
⑦『ゴージャス』
(あらすじ)台湾の少女が香港の実業家に恋をする。ジャッキー・チェン、スー・チー、トニー・レオン、チャウ・シンチー、エミール・チョウ。
(見所)ジャッキーには珍しいラブストーリー。アクションシーンもあります。チャウ・シンチーはチョイ役ですが爆笑もの(犬に引きずられる警官役)。個性的なキャラたち、ジャッキーのアクション、少女の恋の行方、が見所です。
(あらすじ)香港警察の警部とロサンゼルス市警の刑事が偽札事件を追う。ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、ジョン・ローン、チャン・ツィイー。
(見所)前作でやったネタをジャッキーとタッカーを逆にしてやったり、定番化したような演出もある続編。ラストシーンの迫力でスッキリする内容。『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』『ラストエンペラー』のジョン・ローン、女殺し屋の役に『初恋のきた道』のチャン・ツィイー。見所は、カーターの覚えたての中国語が通じないシーン、路上で恥ずかしい目に遭うリーとカーター、モグリのバクチ屋で情報収集。
⑥『ラッシュアワー3』
(あらすじ)香港警察の警部とロス市警の警官が秘密結社トライアッドを追う。ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、真田広之、工藤夕貴。
(見所)中国人犯罪組織「トライアッド」との戦いがメイン。アクションとキャラを楽しむ内容。クリス・タッカーはちょいと太ってヘビー級ボクサーみたいになってますが、オネェのフリして捜査したり、デカい中国人に踏んづけられるなどの見せ場があります。見所は、小ネタ、ラストの定番「落下シーン」、ジャッキーの日本語(よく聞き取れない。私だけ?)、女殺し屋ジャスミン(工藤夕貴)の武器、ジャッキーと真田広之の対決。
⑦『ゴージャス』
(あらすじ)台湾の少女が香港の実業家に恋をする。ジャッキー・チェン、スー・チー、トニー・レオン、チャウ・シンチー、エミール・チョウ。
(見所)ジャッキーには珍しいラブストーリー。アクションシーンもあります。チャウ・シンチーはチョイ役ですが爆笑もの(犬に引きずられる警官役)。個性的なキャラたち、ジャッキーのアクション、少女の恋の行方、が見所です。
(予告編:YouTube)
『ラッシュアワー』
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