「懐かし映画劇場:映画ブログ」気合いの入った表情でカンフーを見せる男たち。ビリー・チョン、ブルース・リャン作品ほかを紹介(『魔界天書』『最後の少林寺』)。
(あらすじ)青年がカンフーと魔術を使って父親の仇をとろうとする。
(見所)黒魔術を悪用する敵と戦うホラー系のアクション映画。キレのいいビリー・チョンのカンフーが見られます。「魔術を使うシーン」では「なぜ、そうなる?」と思うようなイマイチよくわからないシーンがありますが、結局「悪い奴を倒す」という映画なので、深く考えない方がいいと思います。見所は、凶暴な霊を追い払う方法(黄色いガス)、黒魔術師が術をかけるときの(マヌケな)表情、小刻みにピョンピョン跳ぶキョンシー、指が6本。
②『カンフー風林火山』
(あらすじ)中国の青年が「清朝の復活」を阻止しようとする。ビリー・チョン、ティエン・フォン、ウォン・インシック、リー・クン。
ビリー・チョン、リー・クン |
③『帰って来たドラゴン』
(あらすじ)無法地帯に現れた謎の男が悪人たちを懲らしめる。ブルース・リャン、倉田保昭。
(見所)いろいろツッコミどころがあるカンフー映画。「悪い奴はぶっとばす」という分かりやすいコンセプト。結局「ブルース・リャンと倉田保昭の対決」を見せるための映画。人身売買や怪しい商売がはびこる無法地帯で「謎の男(ブルース・リャン)」が鉄拳を振るう、という内容。笑いのシーンもあります(電動スクーターに追いかけられたり、虫メガネで服を焼かれる倉田保昭)。DVD特典には「倉田保昭インタビュー」。
④『最後の少林寺』
(あらすじ)青年が少林拳をマスターし、世にはびこる悪党たちと戦う。
(見所)ツィー・ポーワァが主演の「少林寺もの」。アラン・タムっぽい顔の好青年ポーワァ。リアルなアクションと「それは無理でしょ」とツッコミたくなるような技が混ざった傑作。変な奴に因縁をつけられたことから少林寺に預けられる方世玉。大人になって因縁の敵と対決、という内容。見所は、方世玉の「少林寺での暮らし」、中国の風景(自然、建物)、卍戦などの戦いのシーン、五梅先生(世玉の母の師匠)の凄腕。
(見所)いろいろツッコミどころがあるカンフー映画。「悪い奴はぶっとばす」という分かりやすいコンセプト。結局「ブルース・リャンと倉田保昭の対決」を見せるための映画。人身売買や怪しい商売がはびこる無法地帯で「謎の男(ブルース・リャン)」が鉄拳を振るう、という内容。笑いのシーンもあります(電動スクーターに追いかけられたり、虫メガネで服を焼かれる倉田保昭)。DVD特典には「倉田保昭インタビュー」。
④『最後の少林寺』
(あらすじ)青年が少林拳をマスターし、世にはびこる悪党たちと戦う。
(見所)ツィー・ポーワァが主演の「少林寺もの」。アラン・タムっぽい顔の好青年ポーワァ。リアルなアクションと「それは無理でしょ」とツッコミたくなるような技が混ざった傑作。変な奴に因縁をつけられたことから少林寺に預けられる方世玉。大人になって因縁の敵と対決、という内容。見所は、方世玉の「少林寺での暮らし」、中国の風景(自然、建物)、卍戦などの戦いのシーン、五梅先生(世玉の母の師匠)の凄腕。
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(YouTube)『最後の少林寺』予告編
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