①『霊幻道士』
(あらすじ)道士たちが凶暴なキョンシーを倒そうとする。ラム・チェンイン、チン・シウホウ、リッキー・ホイ、ムーン・リー、ビリー・ラウ、ユン・ワー。
(見所)登場人物全員どこかしらドジなところやイタズラっぽいところがある楽しい映画。脇役が多いラム・チェンインが主役で登場。人気グループ「WINNERS」のアンソニー・チェンが弟弟子に当たる道士役で出演。もち米をインチキしようとする米屋の主人役にウー・マ。ユン・ワーが凶暴なキョンシーを演じる(特殊メイクで出演。ユン・ワーだと気付かない人も多い)。キュートなムーン・リー、大ドジな保安隊隊長役にビリー・ラウ。キャラとアクションがそろったシリーズ最高傑作です。
②『霊幻道士2 キョンシーの息子たち!』
(あらすじ)現代に甦った三体のキョンシーがあちこちで騒動を起こす。ラム・チェンイン、ムーン・リー、ビリー・ラウ、チュン・ファット、ジェームズ・ティエン、ユン・ピョウ。
(見所)『霊幻道士』シリーズにユン・ピョウが登場。ドジな記者という役どころなのでアクションは控えめですが、ムーン・リーと一緒に笑いをとってくれます(ムーン・リーとユン・ピョウのカップルは本当にお似合い。『五福星』でもカップルの役)。ぬるいシーンも多い作品ですが、ユン・ピョウ、ビリー・ラウが登場するシーンには注目です。『五福星』の「ヒゲ」ことフォン・ツイファンが考古学者役で出演。謎の薬品で全員がゆっくりとしか動けなくなるシーン(あのかわいいムーン・リーが変顔を見せる)が特にオススメの第二弾です。
③『霊幻道士3 キョンシーの七不思議』
(あらすじ)道士たちが「妖術を使う盗賊団」と対決する。ラム・チェンイン、ビリー・ラウ、リチャード・ン、サモ・ハン、ウー・マ。
(見所)戦いがメインの映画。キョンシーよりも「妖術を使う女」が恐ろしい内容。ラム・チェンインのアクションと個性的なキャラたち、SFXとワイヤーアクション。気持ち悪いグロテスクなシーンには要注意。ムーン・リーのようなヒロインは出てきませんが、このシリーズのお笑い担当ビリー・ラウが笑いを提供。サモ・ハンとウー・マがチョイ役で出演。「笑いの小ネタ」と「ラストの戦い」が見所です。
④『霊幻道士完結篇 最後の霊戦』
(あらすじ)凶暴な皇族のキョンシーを仲が悪い道士と和尚が協力して退治しようとする。アンソニー・チェン、ウー・マ、ロレッタ・リー、チュン・ファット、ユン・ワー。
(見所)香港の人気グループ「WINNERS」のアンソニー・チェンが主役。前半はロレッタ・リーのかわいらしさが目立ち、後半は凶暴キョンシーとの戦いがメイン。オネェキャラを演じるユン・ワーが人工呼吸するシーン、ロレッタ・リーのアクションシーンが必見の内容。お札が効かない最強キョンシーを全員で迎え撃つ、シリーズ総決算のようなラストの戦いに注目です。
(見所)戦いがメインの映画。キョンシーよりも「妖術を使う女」が恐ろしい内容。ラム・チェンインのアクションと個性的なキャラたち、SFXとワイヤーアクション。気持ち悪いグロテスクなシーンには要注意。ムーン・リーのようなヒロインは出てきませんが、このシリーズのお笑い担当ビリー・ラウが笑いを提供。サモ・ハンとウー・マがチョイ役で出演。「笑いの小ネタ」と「ラストの戦い」が見所です。
④『霊幻道士完結篇 最後の霊戦』
(あらすじ)凶暴な皇族のキョンシーを仲が悪い道士と和尚が協力して退治しようとする。アンソニー・チェン、ウー・マ、ロレッタ・リー、チュン・ファット、ユン・ワー。
(見所)香港の人気グループ「WINNERS」のアンソニー・チェンが主役。前半はロレッタ・リーのかわいらしさが目立ち、後半は凶暴キョンシーとの戦いがメイン。オネェキャラを演じるユン・ワーが人工呼吸するシーン、ロレッタ・リーのアクションシーンが必見の内容。お札が効かない最強キョンシーを全員で迎え撃つ、シリーズ総決算のようなラストの戦いに注目です。
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